上高地−便利帳

電話番号案内/重要注意事項


上高地利用の為の主要公共的施設施設−−電話番号

  (上高地内は0263−95局です)

通常事項

上高地旅館組合事務所(バス停建物内)
上高地旅館組合加盟の宿泊施設案内
0263−95−2405
自然公園財団(上高地インフォメーションセンター内)
上高地駐車場、公衆トイレ、の管理、ごみ関係
0263−95−2433
上高地ビジターセンター(小梨平)
上高地の自然紹介所、情報収集、ビデオ等レクチャールーム有り
0263−95−2606
上高地登山案内人事務所(バス停建物内)
荷物預かり 17時まで、翌日までの預かりも可能
(小)350円(中)400円(大)500円(特大)600円以上
0263−95−2034
穂高神社、奥宮社務所(明神池持主)
明神池参拝料 1名250円 団体割引等ご相談
営業 早朝から日暮まで、午前7時頃まで朝もやが出やすい
0263−95−2430
上高地郵便局(バス停近く)
現金の取り扱いはしていません、(上高地内は現金オンリー地域)
水曜日定休日 (夏8月は無休)
0263−95−2055
長野銀行安曇支店(国道158島々)
0263−94−2321
八十二銀行波田支店(国道158波田町)
0263−92−6282

道路、交通

長野県松本建設事務所
国道158、県道上高地線等の道路管理事務所
0263−47−7800
長野県警豊科警察所
マイカー規制管理
0263−72−0110
日本道路交通情報センター
道路情報
026−244−0011
長野県警松本交通管制センター
道路情報
0263−26−0010
乗鞍スカイライン管理事務所
0577−79−2012
松本電気鉄道(上高地線電車、上高地行バス)
0263−26−7000
濃飛バス
0577−32−0045
さわやか信州直行バス(松本電鉄主体)
松本予約センター
0263−26−0200
東京予約センター
03−3320−0210
大阪予約センター
06−6346−2200
上高地バスセンター(上高地バス停建物内)
0263−95−2103
松本電鉄上高地
0263−95−2103
松本電鉄新島々
0263−92−2511
濃飛バス上高地
0263−95−2101
濃飛バス高山
0577−32−0045
濃飛バス平湯
0578−9−2351
上高地タクシー共同配車センター(上高地バス停建物内)
0263−95−2350

緊急事項

豊科警察署上高地派出所(上高地バス停横)
0263−95−2013
豊科警察所安曇村駐在所
0263−94−2110
豊科警察所
0263−72−0110
長野県警本部
026−233−0110
東京医科大学上高地診療所(上高地バス停横、営業期間中)
0263−95−2935
日本大学医学部徳沢診療所(徳沢、5月連休、7月下旬からお盆まで)
島々診療所
0263−94−2231
波田総合病院
0263−92−3027
松本広域梓川消防署安曇主張所(国道158稲核)
0263−94−2662
松本広域消防署
0263−25−0119

その他重要

安曇村役場(観光課始め全て)
0263−94−2301
安曇村観光協会事務所
0263−94−2221
環境省、中部山岳国立公園管理事務所、上高地管理官事務所(小梨平)
0263−95−2032
環境省、中部地区国立公園、野生生物事務所(中部地区環境庁集中所)
0263−94−2024
林野庁、松本営林署(長野県中部地区森林事務所)
0263−47−4751
松本市役所
0263−34−3000

重要な注意事項

服装は大丈夫

真夏でも上高地の朝夕は寒いくらい、特に快晴の場合は温度差が激しく寒いし暑い
しかし、上高地のどこの場所でも夕方と早朝が一番条件が良い

長袖のもの、スラックスは用意した方が良い。
半そでだけで居られるのは通常、7月下旬から8月末まで
靴はスニーカーがベスト。
夕立が来る可能性も有り、雨具は有った方が良い。

体調には、十分注意して下さい。
特に重い持病をお持ちの方は、上高地では救急車が間に合わないと思ってください
ここは標高1500M有ります、心臓関係などの持病の方は特に、
携帯も満足に使えませんし、
まさかの場合、他人の非常な迷惑に成る事を心得て下さい。

自然保護

ここは、国立公園であり、又、特別名勝・特別天然記念物に指定されています。

ゴミの投げ捨ては絶対やめましょう、持ち帰り運動実施中

植物保護の為、むやみに湿原や林野内に立ち入らないで

草花を取ったり、樹木を傷つけたりしないように

野鳥や昆虫、魚等を捕まえたり、驚かさないように

(ペットも持ってこないで下さい)

野生動物にエサを与えないで下さい

指定地以外でのキャンプはできません

自動車等は、警察署、又環境庁、営林署の許可が必要です。
(バス道はバスに類する乗り物はOK
バス道以外は、自転車に乗るにも許可要ります)

滞在時間

普段都会で歩いていると、気にしない距離ですが、
美しい景色を見ながら、のんびり歩く所ですから
思わぬ所で時間を食います。

設定時間は、計る基準は、宿の思惑もからみ

重い荷物を持ってか、空身で歩いたか、
同じ荷物でも、速く歩ける人、のんびり楽しみながら歩いたか
足元は、スニーカーか、登山靴か、ハイヒールかわからない

場所ごと道ごとに、異なっているので、
ほとんどの雑誌等の所用時間は目安程度です。違っている事は良く有ります

よく下を向いたまま、急いで歩く人を見掛けます
時間にゆとりを持って歩き、
後でバス停と河童橋、大正池、明神池しかわからなっかたとならないように

明神、明神橋、及び穂高神社奥宮(明神池)を一周するには、最低4時間位時間が要ります

上高地の宿では、4時ないし5時には着いてゆっくりしましょう。

又、特にシーズンは、バス、タクシー待ちに時間が掛かります。
山からの下り、日帰りの帰りが重なる、
おおよそ2時から4時頃がピークになります。

野外観察会

明神池へのガイドウォーク
主催、上高地ビジターセンター0263−95−2606
時間、午後1時から午後3時まで
明神池にて、現地解散。
参加費、保険料込み300円
実施日、悪天候以外、毎日。
梓川左岸を、ビジターセンター〜明神〜明神池まで
約3キロ、通常45分の平坦路を観察しながらユックリ歩きます。

明神館にお泊りの方は利用してみては。
明神(明神館)から明神池は、通常5分です。

マイカー規制

自家用車で上高地に入る事は出来ません。

定員11名乗り以上のバス、タクシー、警察許可車両はは入れます。
平静16年度から夏の観光バス規制有り。
釜トンネルが有る為あまり大きな車両は物理的に入れません。
大型バスは、ホイールベース5M、高さ3.2Mが限界

7月8月は午前5時から午後8時まで通行可能

春、秋は午前5時から午後7時まで通行可能

但し、上高地内には一切、道に電灯は有りません
沢渡、又は平湯の駐車場に置いてきて下さい。

沢渡、駐車料は、1日500円、2000台
平湯、駐車料は、1日500円、860台
バス、タクシー夜遅い時間でない限りピストン輸送してます。

車両を下界に降ろす関係で、車が有ってもタクシーで規制時刻の30分前まで。
バス代、約1000円、タクシー代1台約4100円〜(沢渡からピストンの場合)
電車バス代約2500円、タクシー代1台約15300円(松本から定期バス等)

観光バス規制について、16年7月24日−8月22日

この間、路線バス、シャトルバス、タクシー、警察許可車両しか
上高地に入れません。
観光バス会社、マイクロバスからの問合せ先
松本電鉄上高地シャトルバスセンター 0263−26−3030
濃飛バス上高地シャトルバスセンター 0577−33−7762
各、シャトルバス往復料金1台 37,000円税別、トンネル料金含む
沢渡又は平湯、待機バス駐車料金 2,000円/日
予約を、お断りする事はありません
定期観光バスを含む路線バスには、規制はありません。
観光バス用駐車場、沢渡約150台、平湯約125台
シャトルバスネット予約 http://www.alpico.co.jp 15年12月1日より

雨量規制

国道158(安房トンネルは本来の国道でない)県道上高地線は
1日の降り続きが80ミリで事前規制通行止め区間です。

渋滞予想区間

上高地への分岐、中の湯地籍の国道と県道上高地線の三叉路
沢渡駐車場付近(緩和されてきている)
県道乗鞍線との分岐点
奈川渡付近の狭いトンネル区間(大型自動車同士の突っ込み)
渋滞の最大理由は、国道への高山、金沢からの入込みの増加
道路設計許容量の2倍を越えているが、知事の意思です。




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