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春が特良いシーズン、
4月27日から、営業開始。この日から、スニーカーで来れます。
通常の上高地の冬は10月25日頃からです。
2006年は、前代未聞、特別に10日ほど、春の訪れが遅かったです。
2007年は、春の訪れも、通常に戻るでしょう。
春を告げる花、ニリンソウも、5月10日頃にはアチコチで群生でしょう。
二輪草は、ヨーロッパでは、春を告げる花。
明神付近は、自然の形で何箇所も群生します。
上高地を代表する花は、6月初めに咲く小梨の花です。
風呂の設備は十分、シャンプー付き、でも、夏の登山客の相室利用が少なかった年。
歴史的に、
「明神」とは、明神岳(穂高岳)の尊称と、
明神館の有る所の現在の正式の地名の 2つを指します。
明神橋の明神側は、与久郎の地が、正式。
江戸時代、上高地唯一の橋、与久郎大橋が有った。
明神池のある場所は、宮川の地が正式であった。
明神池の正式名は、穂高神社の御手洗池の事。宮川の池です。
神なる穂高岳を頭上に拝み、明神橋を渡り、神社で参拝が正式ルート。
神社に向かうに従い、御神体の穂高岳は、見えなくなります。
反対周りは、菊の紋章の神に失礼であるし、時間がかかります。
全て、06年度明神館ニュースで取り上げられた画像です。
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