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春が特良いシーズン、
2009年度は特別に4月25日から、営業開始。この日から、スニーカーで来れます。
通常の上高地の冬は10月25日頃からです。
2008年は、おおむね、天気が好調。通年の年でした。
当館は11月3日閉鎖。冬は通常通り来ました。
2009年は、春の訪れは、通年どおりでしょう。
春を告げる花、ニリンソウも、明神では、5月10日過ぎ頃にはアチコチで群生始まるでしょう。
二輪草は、ヨーロッパでは、単純に春を告げる花の事。外の花々の様な高山植物ではないです。
明神付近は、自然の形で何箇所も群生します。天気の良い午前10時頃でないと、この花は、花を開きません。
上高地を代表する花は、6月初めに咲く小梨の花です。
明神岳展望風呂の設備は十分、シャンプー付き。
でも、夏の登山客の相室利用が少なかった年。 09年も、60人分の相室の利用は少ないでしょう。
歴史的に、
「明神」とは、「明神岳(穂高岳)の尊称」と、
「明神館の有る所の現在の正式の地名」の 2つを指します。
明神橋の明神側は、与久郎の地が、正式。
江戸時代、上高地唯一の橋、与久郎大橋が有った。
明神池のある場所は、宮川の地が正式であった。
明神池の正式名は、穂高神社の御手洗池の事。宮川の池です。
明神から、神なる穂高岳を頭上に拝み、明神橋を渡り、神社で参拝(明神池拝観)が正式ルート。
神社に向かうに従い、御神体の穂高岳は、見えなくなります。
反対周りは、菊の紋章の神に失礼であるし、時間がかかります。
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版権は、全て、明神館に属します、
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