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上高地明神は、冬以外は常に移り変わる、手つかずの大自然と接します。
08年度は特別に4月26日から、営業開始。この日から、スニーカーで来れます。
通常の上高地の冬は10月25日頃からです。
2009年は、おおむね、天気が好調。ただ、海の日からお盆まで、雨が来やすい天候でした。
当館は11月4日閉鎖、上高地は全てが雪の降雪着雪。冬は通常通り来ました。
2010年は、4月27日から営業開始します。
春を告げる花、ニリンソウも、5月10日頃にはアチコチで群生始まるでしょう。
二輪草は、ヨーロッパでは、単純に春を告げる花の事。外の花々の様な高山植物ではないです。
明神付近は、自然の形で何箇所も群生します。
上高地を代表する花は、6月初めに咲く小梨の花です。
明神岳展望風呂の設備は十分、シャンプー付き。
でも、最近は夏の登山客の相室利用が少いです。 今年も、60人分の相室の利用は少ないでしょう。
歴史的に、
「明神」とは、明神岳(穂高岳の尊称)と、
明神館の有る所の現在の正式の地名の「明神」 2つを指します。
明神橋の明神側は、「与久郎」の地が、正式。
江戸時代、上高地唯一の橋、与久郎大橋が有った。
明神池のある場所は、「宮川」の地が正式であった。
明神池の正式名は、穂高神社の御手洗池の事。「宮川の池」です。
「明神」から、神なる穂高岳を頭上に拝み、明神橋を渡り、神社で参拝(明神池拝観)が正式ルート。
神社に向かうに従い、御神体の穂高岳は、見えなくなります。
河童橋を渡ってくる「反対周り」は、菊の紋章の神に失礼であるし、時間がかかります。
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版権は、全て、明神館に属します、
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個人的に壁紙利用は可能
女の一人旅でも、手ぶらで、安心して泊れる宿です。
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