明神岳主峰は、最南峰より右3番目のピラミッド、2931M。
明神岳主峰は、ここ明神で、しか。明神池の方では、見えません
明神から徳沢に向かって15分位の間、頭上に厳しい姿を見せる。
「明神池」の正式な入口は、明神館の有る地、「明神の広場」。
この時間、館内、及び、明神から徳沢方向へ15分位までの道沿いがよい。
昭和30年代からの観光登山で、河童橋の方から人が入れるようになり、河童橋が上高地の入口となった事、
穂高の奥の山が、標高も高かったので、奥穂が、穂高連峰の中心と思われていますが。
歴史的には穂高連峰の中心は奥穂高でも前穂高でもなく明神岳の岩峰群です。
昔、穂高岳と言えば、明神から見える山群が当たり前だったので、
大正時代に、菊紋の神の御神体でもある為、
より、高貴な名前として穂高岳から明神岳に名前変更。
「明神館のある明神」の場所は、かつて上高地の中心地、何軒も小屋があり、徳郷と呼ばれていた。
江戸時代初期から木こり、牧場、ウェストンも最初に泊った登山、それぞれの時代に中心だった地
今は、テレビで紹介される事も無い、手付かずの大自然がここに有ります!
頭上の穂高岳、最高のビュウポイントに明神館が有る為、
「明神」が絶景地であっても、ここから参拝する穂高岳。そして穂高神社「明神池」のみしかで「明神岳」を知らない人は、多い。
ここ明神は登山、ウォーキングの基地とするお客様が、主体で、男女各年齢層の方が訪れています。
当館は、景色旅館。宿泊は、上高地自体の周遊と登山で、平均年齢約40歳。
アメニティ、展望風呂設備は、十分ですので、女性ひとりでも手ぶらで宿泊できます。
上高地の入り口、河童橋から、キャンプ場を通って、平坦路ユックリで、40分ほどで到着。雨が降っても道がいいのでぬかるみません。
健康な方なら、女性一人旅でも、気軽な料金、気軽な気持ちで、宿泊できる
四季折々の趣が有り、1軒宿なので、夏でも午後3時には観光客、登山客の雑踏も無くなる。
現住所(合併による)
〒390ー1516
長野県松本市安曇上高地
旧住所は〒390−1516 長野県南安曇郡安曇村上高地
0263ー95ー2036 電話は、午後8時まで